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先日発表された大学ランキングの日本の大学の凋落。

理由、悪者探しに躍起になっているいるんでしょうね(-_-)





一言で言えば、改革しないから、と言うのが最大の原因でしょう。

ドイツの大学の躍進も英語教育を取り入れた結果。

スイスの連邦工科大2校が上位に来たのも海外の研究者や大学院生を受け入れ、授業の英語化を図った結果。

しかるに、日本は・・・

旧態依然は大学だけじゃない!

スイスのボーディングに学ぶA子は、将来医学部から医者に成ることを夢見て日本に戻るという。

こんな小さな時から夢を持つ子にはよけい海外をしっかり見て、将来の日本に役だたて欲しい。

でも、日本語が必要だし、IBで入れる医学部はまだまだ少ない。
だから日本の学校に戻るという。


でも巷には医師用の英語学校が増えている?

なら、海外で教育を受けた子に門戸を開けば良いじゃないかと思うのは私だけでしょうか。

既得権に縛られ、改革ができない、制度に矛盾が出てるのに修正できない日本。

世界から取り残されなければいいけど・・・

JUGEMテーマ:教育
 

日本の大学入試はフランスに170年遅れている!



日本の大学入試はフランスに170年遅れている

鈴木 寛(すずき ひろし、1964年2月5日 - )は、日本の政治家、社会学者、元通産官僚。参議院議員(2期)、民主党東京都連幹事長、文部科学副大臣を歴任した。政治活動を開始してからは、自ら有職読みの「すずき かん」を名乗った。現在は、文部科学大臣補佐官、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授、社会創発塾塾長、日本サッカー協会理事。


Wikipediaによるプロファイル。

彼の履歴、彼の考え方云々をお伝えしたいわけではありません。

現在の大学入試、日本の教育を考える上で是非お読みいただきたいなと思った次第です。

*今日は長文です。悪しからず m(_ _"m)

彼は大学入試改革にも携わっており、マークシート式の知識偏重型から知識を総合的に運用する論述型の試験に切り替えるべきとしています。


彼がフランスのバカロレアを調べる機会を得て、このコラムを書いています。

確かにフランスのバカロレア、この場合「進学用バカロレア」です、は記述式がほとんどでいかに自分の意見を構築するか、というのが試験の主題です。

************************************

更に厳しい指摘をするサイトを見つけました。

2009年の記事ですが・・・

2009年のフレンチバカロレアの出題。
第一日は哲学と決まっている。
そして、この年の問題は以下(一部抜粋してコピーしています)
原文を読みたい方は、

フランス式大学入試 バカロレア この問題、解けますか?



さて、本題に戻り、上記ブログの中を観てみましょう。

以下抜粋;

La langage trahit-il la pensee?(言語は思考を裏切るか?)
Est-il absurde de desirer l’impossible?(不可能を望むことは非合理か?)

日本の小論文のように一般論として好き勝手なことを書いていいわけではない。

哲学の歴史的な議論を踏まえ、4時間かけて論述しなければならない。
哲学はほとんどの分野で義務になっている重要な受験科目のひとつ。

高校でこういう思考訓練を徹底的に受けている国民はさぞかし手強いことだろう。

TF1のニュースでも試験の様子を伝えている。

Les sujets du bac philo en version corrigée(TF1,18 juin)

受験生のひとりは朝の7時から来て、最後の見直しをしている。彼の手にしている参考書にはニーチェの引用が。試験が終わると、気の利いた受験生はネットで模範解答と照らし合わせ、自分たちの点数がどのくらいか見当をつける。

*上記2009年のTVニュースが動画として今も見ることができるのも驚きです。

受験室ではカンニングを避けるためにバッグを部屋のすみに置かなければならない。しかし、なぜか食べ物の持込はOK。受験生のひとりはオレンジジュース、菓子パン(=chouquette)、バナナ(petit fruit)を持ち込んでいる。朝の7時45分に席について、8時から試験が始まる。それから4時間の長丁場だ。試験は来週の水曜まで続く。

多くの受験サイトが9時から行動を始め、哲学の教師たちが試験問題に対して評価を始める。

授業でバカロレアの話をすると、学生は膨大な量の記述式試験の採点の客観性がどのように保証されるのかという疑問がわくようだ。

もちろん複数の採点者のチェックを受けるようだが、学生にきちんと自己表現させ、それを評価するにはそれなりの時間と労力を要するということだ。

一方で、日本のようなコンピュータが点数をはじき出す採点が極めて合理化されたマークシート形式によって保証される客観性にどのような意味があるのか、それによって何が測れるのかということも同時に考えてみる必要がある。

相変わらず大学を出るのは簡単な日本では、いまだにすべてが大学入試に集約されている。そこが幼稚園から始まる「お受験」戦争が目指す地点であり教育の内容も大学入試の形式に向けて組み立てられることになる。

小1の息子の同級生の中にもすでに中学受験のための塾に通い始めている子がいるし、「プレジデント・ファミリー」とかいう、それを煽りまくるお受験情報雑誌も人気である。

また小中高とそこに到達するための下部システムが、受験ビジネスもからみながらきめ細かに整備され、日本だけの受験神話が再生産され続ける。

つまり大学入試が変わらないとすべてが変わらないわけだが、フランスのバカロレアの風景を見るにつけ、
熾烈な受験戦争の過程で、かけがえのない青春時代を費やしつつ、日本の子供たちが身につける能力って一体何なのだろうと考えざるをえない。


日本の受験制度は、年功序列賃金制と終身雇用が保証された企業社会に、均質な人材を送り込むためのシステムだったのだろう。
高度成長などとっくに終わり、雇用に関しても状況は一変してしまっている。

最近では、就職の際に「就活力」と呼ばれる自分をひとつの企業のようにセルフプロデュースする能力が求められ、何よりも自分をアピールするコミュニケーション能力と、さらなるスキルアップのための自己投資が求められている。

一方で、今の子供は小さい頃から塾通いに忙しかったりして、将来のビジョンを思い描いたり、そこに向かう過程での試行錯誤的な経験を積むチャンスが与えられないまま大人になってしまう。

本当はそこに一本のレールに還元されない、多様な、きめの細かいプログラムが必要になってくるはずだ。




このブログの記事に全面的に賛成・・・なんです(#^^#)

************************************


さてさて、長くなりますが、要は日本とフランスの大学入試制度は全く別物。

大学入試改革に携わる「鈴木寛」氏は、これをフランスから170年遅れた制度と表現している。

しかし、フランスの大学入試にも葛藤の時代があるのです。
19世紀、バカロレアが始まった時は口述式試験でした。
それから論述式に変更されましたが知識偏重のまま。

そこで、1840年に大幅な改革がなされ
 「順序や説明もなしに細かく詳しい事実をつめこむ教育や、知性よりも記憶に頼るような教育からは距離を取らなければならない」

事実を詰め込み、記憶に頼る教育・・・まさに日本の大学入試が直面している問題だと鈴木氏は主張します。

ちなみにこの1840年というのは、日本が世界に門戸を開くきっかけとなったペリーの浦賀来訪の13年前だとか。

また、こんな記述も

「問題づくりの主導権を大学教員から高校教員に段階的に移していきながら、90年代後半に入り、平均的な知識の理解を問う現在の形式に改まっていきました。」

大学が望む知識より高校が教えた知識を基に作成した方がうまくいきますよね。

また、現在の日本の入試が知識偏重型に対し、フランスの入試、教育は「知識運用型」だといいます。

スイスやヨーロッパの教育・入試も基本的にはこの知識運用型です。

だから、飛び級や編入も簡単なんです。

氏の記事は続きます

 時代の転換点に応じて、教育スタイルが変わった先例を挙げましょう。

大河ドラマを引き合いに、吉田松陰先生の話を何度も持ち出して恐縮ですが、幕末の長州藩では藩校の明倫館はまさに四書五経の「科挙型教育」。

一方、松下村塾では、若者たちが書を読み、松陰先生と議論を重ねた「熟議型」教育を受けていたからこそ、彼らは明治維新という「国家のイノベーション」を成し遂げられたのです。


これがテーマなら「花燃ゆ」も変わった評価になっていたでしょう。

・・・18話くらいから我が家では観るのを止めました(^^ゞ

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ちょっと重い話題ですが・・・



昨今、安保法制で世間が騒がしい。


もちろんこちらまで届いてきませんが(^^)


マスコミ各社は、民意を計ろうとアンケート調査を行います。
でも、ここにマスコミの意図、世論操縦を観てとってはいけないでしょうか。
民意を計るのではなく、世論誘導を謀る、としか思えないのです。

この間、こんなアンケートを観ました。

「日本に”米国の”核の傘”は必要ですか?不必要ですか?」

「朝まで生テレビin広島」で行われたものです。


場所が広島
原爆ドームを中心に実況中継
核兵器の怖さアピール
・・・


これらを流しながら必要ですか?と聞かれれば、必要ない、不必要と答える人が増えるでしょう。

これがもし、尖閣諸島、南シナ海での映像を流しながら、「侵略行動を威嚇するために”米国の核の傘”は必要でしょうか?不必要でしょうか?」

必要です、と答える人が増えるでしょうね。

広島の原爆問題をないがしろにしているのではありません。
逆に重要な問題だからこそマスメディアによる安易な世論誘導に使ってほしくないと思うのです。


言論統制とは言いませんが、各マスメディアが各社のイデオロギーの基に勝手なアンケートや意見を流してれば、本質を読み違える国民も増えます。

もう一つ、騒がせた問題で小説家百田尚樹氏の「沖縄の2新聞はぶっつぶせ」という発言がありました。

私的な勉強会の更に終わった後の雑談の中で出てきた発言だと聞いてます。

しかし、沖縄2誌、いくつかの大手新聞はまるで政府が言論統制を行ったかのような書き方で抗議してます。

確かに沖縄の2紙は過激で、新聞の役目を忘れたかのような偏向を見せてます。



でも、悲劇の主役を演じる彼らは、反対論、そして言論の自由を妨げる、という意見しか掲載しません。

しかし、しかし、しかし・・・

その他の意見があることを掲載しないことは、沖縄県民の言論を統制してることだという事がわかってるのでしょうか。


私は、安保法制に部分的に賛成しますが部分的には反対です。
百田尚樹氏の私的勉強会の雑談の中で出た言葉が、政治的に利用されることも大きな問題だと思います。

辺野古問題で沖縄はいじめられてる、戦後を引きずってる・・・そんな世論誘導を行う翁長知事のもと、政府は翁長県政、沖縄のマスメディアをつぶそうとしている、と煽っているとも聞きます。

これこそ正しく言論統制ではないでしょうか。






子供たちには客観的な見方ができる人間になってほしいな。








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スイスに学ぶ -3


緊急車両

救急車をタクシーか何かのように使うので困っている・・・

こんな話を研究に来られた医師からよく聞きます。
実際、これで命を落とされる方もいると聞きました。

スイス方式ならかなり緩和されるでしょう。

スイスの場合、緊急車両を呼べば経費が掛かります。

救急車:1000フラン
もちろん、要件を満たせば、後で保険がカバーしてくれます。
パトカー:500フラン
ヘリコプター:数千フラン


事前に保険に加入していれば、これらの経費はカバーしてくれます。

これだけでも安易に呼ばなくなるのでは?

******************************************


上記の支払いだけでなく、未払いが問題になってる給食費も多分スイスなら強制的です。

どうするかって?

1.請求書を送ります
2.一か月後、経費を加えて再度請求
3.30日以内に支払われなければ、裁判所からの請求書
4.これを受け取って、14日以内に支払わないと強制的に自己破産
5.銀行、郵便局、保険などの資産をすべて凍結、強制支払させます

フランス語で請求書はファクチュール facture
郵便局の配達人をファクター   facteur

請求書を運んでくる人ですから(^^♪


まだまだスイスに学べることはたくさんあります。
アメリカにはアメリカの
イギリスにはイギリスの
・・・・

留学生が増え、世界各国の方式を取り入れれば、日本の社会ももっともっと変わるのではないでしょうか

あ、もちろん日本式を輸出することも(^^)b

JUGEMテーマ:海外生活
 

スイスに学ぶ2

若い皆さんにぜひ学んでいただきたいことがあります。

日本の公立校に関してなんです。

日本全国にはお金をかけた広大な施設がある
以下は、全国の公立小、中学校の数。3万校以上に上ります。


小学校 21,713 校
中学校 9,982 校
 
もし、教室、グランドあるいは体育館などを使って若い人に起業、あるいはアルバイトの機会を与えてはどうでしょう。

例えば、舞踏のバレーを教える。1人の指導者に12人の生徒が集まれば、36万人のバレリーナ予備軍、3万人の指導者見習い。

これらが新しいバレー界のパワーになるのです。

バイオリン、クラリネット、ピアノ・・・音大を出ても働く場所がない。
彼、彼女たちが5人の子供たちを教え、彼らが楽器を買う。それだけで新たな経済効果が出てくるのです。

英語の得意な方が起業したいけれど場所がない。
そこで、教室で10人の子供に英語を教えます。

サッカー、ロボット作り、陶芸、刺繍・・・

各校が合計100人の参加者を集めれば、*300万人の新たな参加者、各人が年間12000円払えば360億円の経済効果。
また、それぞれが5000円の設備投資を行う。150億円の経済効果。

スイスでは公立小、中校だけでなく公営の競技場、公園、その他税金で賄われているものを届け出、税金(前払い)で開くことができます。

税金で建てられた学校施設、もっと有意義に使ってもいいでしょね。

その他、水曜日、季節ごとのバカンス、夏、冬長期休暇などでも子供さんを預かったり、語学、読み聞かせ、スポーツなどを紹介する団体があります。

http://www.genevefamille.ch/


こうして共稼ぎ家庭も安心して働けるのです。

日本の各コミューンもこのような団体を作れば、今後何万軒かの集会場、何十万かの雇用が生み出せます。

これも地方創世の一つじゃないかと思うのですが・・・

JUGEMテーマ:海外生活
 

スイスに学ぶ1


マクドナルドの異物混入事件、いろいろ物議をかもしてるようですね。

でも、どこに問題があり、何が悪いのでしょうか。

産業資本主義

産業革命以後、物を手作業ではなく機械によって生み出す事が主流となりました。
その結果、現在の自由競争、市場放任主義のような自由資本主義、アメリカ的産業資本主義の世界が生まれました。

その結果、得たものと失ったものはともに大きい。

得たもの
産業資本と金融資本が結びつくに至り、より大きく、より広い分野での産業資本による淘汰が始まる。

その結果として、マクドナルドしかり、ユニクロ、イオンなどなどサービス産業においても巨大資本による寡占、独占が始まった。

お買い物も大変便利になり、お買い物はモールですべて。
食べ物も手軽にファーストフードで。

中国が世界の工場となった今、その多くが中国から運ばれてきます。

失ったもの

しかし、ものづくりにおける中国のモラルと日本のモラルは違います。

また長年の産業資本主義の結果、働く人たちのプロフェッショナリティといいましょうか、プロとしての気概のようなものが失われ、そこには機械と同じ与えられたものをこなす労働力だけが求められました。

また、ホワイトカラー全盛となり、学歴、受験戦争という過酷な社会が子供の世界にまで侵略。

結果として世知辛い世の中になり、温かい人間関係、個人商店などが町から消えてゆきました。



今、報道関係はマクドナルドやスーパー、その他の異物混入を鬼の首を取ったように報道してます。

彼らは、そこから何を伝え、何がしたいのでしょうか。

社会構造の変革?


******************************************

かつて、日本がスイスに大きなダメージを与えた問題がありました。

なんだと思いますか?

それはクウォーツ時計の小型、低価格化です。

クウォーツ時計生産の機械化は、時計の低価格化を産み、それまでの手巻き式の時計を駆逐しました。

その結果、アメリカの時計メーカーはほぼ全滅。
スイスでも9万人いた職人が3万人にまで減りました。

スイスの時計産業は16世紀フランスでの新教徒ユグノー弾圧とスイスへの逃避に始まり、それまで産業のなかったスイスに多大な貢献をしてきました。

その伝統的産業を日本のクウォーツ、言い方を変えればセイコー時計が壊したのです。
スイスの時計産業どころか、スイスの経済そのものを奈落の底に落としてしまったのです。


現在、世界の時計売り上げはスイスのメーカーによりほぼ寡占状態です。



スイスがほぼ70%、日本16%、フランス、アメリカがそれぞれ7%、6%

一方、ブランドごとの売り上げではスイスが上位10社独占です。



これが1984年に最悪を迎えたスイスの時計産業の現在の姿です。

わずか20年ほどで世界一に返り咲き、今や世界を凌駕するスイス時計産業。


この取り組みに、日本再生、産業資本主義からの脱却のヒントがある!
と私は声を大にしていいたいのです。



スイスの時計産業界は、壊滅危機の際に、持てる資本(お金、人)をすべて機械式の時計につぎ込み、「職人」という資本を生み出し、また「グループ化」という力を得ました。

それを安易に拡大再生産につなげず、力、技術を大切にしたからこそ今も、そしてこれからもスイスの時計産業は発展し続けるのではと思います。

一方、時計産業と反対の方向に行ってるなと思うのがスイスの銀行、つまりプライベートバンクです。

長くなるので、これはまた後日。



日本が学ぶべき姿、ここスイスにはたくさんあると思います。

完治とまではいきませんが、何とかキーボードも打てるようになりました。
気が付いたスイスにあって日本にないもの、少しずつご紹介できればと思います。

お問合せに対して、当日、あるいは翌日には当社からご連絡を差し上げています。

でもyahooやGoogleなどのフリーメールや携帯電話の場合、事前に登録しないと迷惑メールに入るケースが多いようです。

お問い合わせは大変嬉しく、出来る限り早く、丁寧にお返ししているつもりです。

お問い合わせの方々も迷惑メールフォルダーをご確認いただくなり、事前にtressonne.chのサーバーを受信リストに追加してください。

折角のご縁を大切にしたいと願っております。

よろしくご理解下さい。

 
JUGEMテーマ:海外留学 − スイス・ジュネーブ



必要悪以下のAO・一芸入試

学力のない学生を大学に入れることの危険性を認知せよ


これは、JBpressのメルマガに記載されたコラムの一つ。

著者は伊東乾氏。東大理学部物理学科卒後、大学院で博士課程を終了され、一方で音楽家としても著名な方で作曲家=指揮者、ベルリン・ラオムムジーク・コレギウム芸術監督という肩書をお持ちです。

大学にとって必要悪以下のAO・一芸入試

氏独自の表現で「お勉強」と「勉強」との違いから、現在の受験勉強の弊害を説き、且つ勉強とは何か、を論じてらっしゃいます。

まず、
日本の組織は役所でも企業でも裁判所でも「前例がないから・・・」とか
「先例によれば・・・」とか、どこかにすでにあるものに頼りがちですが、これは受験を中心に「お勉強」の習慣から考えれば極めて自然なことです。

「既にあったものを繰り返す」有職故実と言えば聞こえが良いけれど、要するに二番煎じが中心なわけです。

「お勉強は二番煎じのルーチン」が本質と理解しておく必要があります。そして「二番煎じ」の反対語が「イノベーション」つまり「新規開発」「画期的発明」「本質的新業績」といった、日本の高等学術が真に目指さねばならないポイントになるわけです。

と「お勉強」を定義付けています。

お勉強
「正解」とされるものを「正しい」と信じ込み丸暗記して疑わない「お」勉強

勉強
「ひとまず正解とされるもの」を「ホンマかいな?」と幾重にも疑い 「ツッコミ」を入れる、一通りの「正解」に決して満足せず別解を求め続ける知の姿勢、つまり「既成学術を身に着けつつ、既存の方法に常時、建設的批判的検討を絶やさない」高等学術に対する知の転倒的アプローチにほかなりません。

かのアインシュタインも同じことを言ってます。

"The Important thing is not to stop questioning,Curiosity has its own reason for existing".
「大切なのは、問いかけるのを止めないこと。好奇心は、それ自体に存在意義がある」



11月24日のブログ

*****************************************

このコラムを読んで、
なんや、いつも書いてるスイスの勉強やないか
とお気づきいただいた方も多いと思います。

例えば、イギリスの大学入学資格はAレベルという3〜5教科の成績で判断する専門教科に特化した試験です。

しかし、一方で5〜16歳までの義務教育を修了した証明GCSEを取らなければなりません。
大学進学希望者は8~10科目を受験します。

その代わりと言っては変ですが、大学では教養なる物は勉強せず、すぐに専門教育が始まります。
今、スイスもイギリスも、いやボローニャプロセスに合意した40か国では、大学学部は3年、大学院修士課程1年、博士課程1.5年〜

世界はどんどん先行してます。




*****************************************

伊東氏の発言にあるAO入試の1つの形態に、IB入試があります。

しかし、IBは決して楽な資格試験ではありません。

IB(国際バカロレア)は6教科、また、そのほとんどがレポート形式であり記述式。

ですから、すべてのAO入試と言う意味ではなく、一発芸と言うものに対する批判だと理解しています。

幸い、来年からの東大総長は五神理学部長。
彼は、「グローバルサイエンスコース」という海外の大学で2年以上修めた学生を学部3年生に編入させるコースをこの10月からスタートさせた。
化学科で実施し授業は全て英語とするなど、国際化に向けた取り組みを強めている。

遅ればせながら、日本の受験、大学生の学力低下と言う問題に触れ、それを改革できる人々が現れた、と信じたいものです。

海外で学ぼうとする、あるいは既に学んでいるお子様、お子様をお持ちのお父様、お母様

あなた方の選択は決して間違ってない!


・・・辛気臭い内容で失礼m(__)m



JUGEMテーマ:海外生活
 
マッサン − スコットランドもいいね(*^^)v

マッサンファンになって、スコットランドの良さにも魅せられてます。


あのエリーが良く口ずさむこの歌も大好き!

the Water is wide

懐かしいな、あれ、NHKのドラマでも聴いたような・・・

そうなんです、あの花子とアンでもスコット先生が歌ってました。

・・・この歌を聴いてるとアメリカのブラザーズ・フォーが歌った「7つの水仙」や「500マイル」を思い出させます。
これらのアメリカ民謡は、森山良子も歌ってましたよね。

さて、そのスコットランドの英語

とにかく英語とは思えないんですよ。
ドイツ語と言われても判らない・・・それくらい違います。

次の動画はお腹を抱えて笑えます。
決してドイツ語ではないですから(*^_^*)

so funny in glasgow lift


世界には英語と言っても色々ありますねえ。

有名なところでは、オーストラリアの「day」ダイやHelloのGday等がありますね。
これもあとで違いが判る男のゴールドブレンド・・・このCM古すぎる?(*^_^*)

でも、リンク入れときますね(笑)

ネスカフェ・ゴールドブレンド

色々聞いて「違いの判る男の」英語・・・ハハハハ(*^^)v

はっきり言って、イギリスの英語、特にロンドンは全く判りませんし、サセックスの方に行くともうロンドンのコックニー(下町っ子)でさえ半分も判らないと言います。


それで色々調べてたら、こんなの見つけました


ブリティッシュアクセン


さらにこんなのも


コックニーアクセント

オーストラリアアクセント+スラング


このオージー娘の英語がとっても面白いですよ!(^^)!



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新しい言語の学習が脳を構造的に強化

以下は、インターネットのサイト「Gigazine」に掲載されているもので、多言語学習は脳に良い結果をもたらすそうです。



多言語を勉強することで「脳力」が鍛えられ、認知症防止にもつながるという研究結果が発表されています.

大人も子供も良い結果を出すんですよね。

さらに母国語以外の言語を学習することは、年齢に関係なく物理的に脳の構造に変化を与えて、脳の機能を向上させることが新たにペンシルベニア州立大学の研究によって明らかになりました。

ペンシルベニア州立大学の心理学・言語学・情報科学・テクノロジー学部のピン・リー教 授の研究によると、

母国語以外の言語学習が
、学習者の脳内ネットワークを構造的・機能的に強化させることが判明しました。

リー教授は「第二言語の学習は脳 の特定エリアを使用するため、脳を強化させたり、成長させたりする『脳の体操』のような効果があるのです」と話しています。


リー教授は「最も興味深い発見は、従来の研究に反して脳は我々が考えていたよりも柔軟だったことです。また、新言語の学習が人々に『美しい老化』をもたらすかもしれません」と話しています。

もうやるっきゃないですね

さあ、あなたも新しい言語にチャレンジしてみませんか!?(*^^)v


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